こんにちは、のんさんです〜!
今回は「離れ目さん」&「目を大きく見せたい」方必見!メイクテクについてご紹介します!
(ちなみに、以前投稿したインスタはこちらになります)
ぜひきになる方は、インスタの方でも解説しているのでチェックしてみてください〜!
目次
目頭切開ラインとは?
目頭切開ラインとは、目頭にアイライナーで線を入れ、でか目に見せてくれるものです。
(上の画像のようなものです)
用意するものは、リキッドアイライナーのみです。
整形でも「目頭切開」というメニューがありますが、整形よりもお手軽に、自然に、目の印象を変えることが可能です。
(ダウンタイムや30万円ほどかかる整形費用もいらないですしね)
も現在、目頭切開の整形をご検討されている方は、一度メイクで”目に変化をつけることができるか?”を、検討した上で再度整形の方、考えてみてはいかがでしょうか。
私は離れ目なので、とても目にコンプレックスがありましたが、目頭切開ラインをメイクするだけで、顔のイメージが変わった気がします〜!
必要な道具
今回必要な道具はいたってシンプル。
まず、先ほどもお伝えした、リキッドアイライナーです。
アイライナーには、ペンシルタイプ、リキッドタイプなどがありますが、必ずリキッドタイプのアイライナーをお持ちでない方は購入してください。
目頭の部分にアイラインを引いていくので、水々しいリキッドアイライナーではないと、目頭に綺麗な線が引けないのです。
(ちなみに、リキッドアイライナーというのは、リキッド=液体ということです)
液体に色(ブラックやブラウン)が色づいていて、目を大きくするために目尻や目頭に引くイメージですね。
逆にペンシルタイプは、目尻に引くなどの用途に多くは使われております。
今回の目頭切開ラインを引く際は基本、リキッドアイライナーが主流です。
アイライナーは何色を使う?
では続いて、先ほどご紹介したアイライナーですが、何色を使っていくのかということです。
今は「ブラック」「ブラウン」「ピンクブラウン」.....などなど、様々なカラーがありますよね。
(最近はUZUのブランドでホワイトライナーも発売され、さらにアイライナーのカラーバリエーションが増えてきたなというイメージです)
その中で私がお勧めするカラーは「ブラック」です。
ブラックをお勧めしたい理由は、「目にインパクトが出しやすい」からです。
目頭切開ラインを引きたい方の多くは、「目にコンプレックスを抱えている」「目を大きく見せたい」という方が多いんじゃないかなと思います。
私もブラウンなどのナチュラルカラーを使用して目頭切開ラインを引いていた時期があったのですが、超ナチュラルに仕上がりました。
確かに目は少し大きく見え、自然なのでデートメイクなどには合いそうですが、ブラックの方が目にインパクトが出ること間違いなしです。
ですので、今アイライナーのカラーで悩まれている方は、自然にみせたいか、インパクト重視でいきたいかで、アイライナーのカラーを選択してみてください!
メイク手順について
では続いて、目頭切開ラインの「誰でも挑戦しやすいメイクテク」をご紹介していきたいと思います〜!
(ぜひ、簡単に一瞬でメイク可能ですので、試してみてください!)
①アイライナーの色味選択
先ほどもちらっと触れましたが、自分の今日の気分屋服装、なりたい顔の雰囲気に合わせて色味を選択しましょう。
(私は基本、ブラックを使用しています)
②ティッシュでオフする
続いて目頭をティッシュで軽くオフしていきます。
(私は時間がない時・ティッシュが遠くにあって面倒くさい時は、指の腹で軽く目頭についた皮脂をとっちゃったりしていますが・・笑)
目の周りは皮膚が薄く、ダメージを受けやすいので、上からふわっとティッシュを被せ、皮脂を取るイメージです。
この時にこすらないよう、気をつけて行なってください!
③目の形に沿ってアイライナーを添わせる
「これどういうこと?」と疑問に感じられた方も多いかもしれませんが、人は目の形がそれぞれ異なります。
例えば、目の横幅・目の縦幅・目のカーブが緩やかな細目なのか、カーブが急でくりんくりんのお目目なのか、です。
結局は、自分の目の形に合わせてアイラインを引かないと全く意味がありません。
例えば、昔の私は自分の目の形を無視して、「とりあえず目を大きく見せたい」と思い、目頭から横にアイラインを引いていました。
(目が離れているので、目を近く見せたかったのです)
そして、違和感のある顔が完成〜!しました。。
話を少し戻しますが、「自分の目の形」を理解し、その形に沿ったアイラインを引くことはかなり大事です。
具体的にどのように引けば良いのか?ということですが、目頭に近い上瞼から目頭に沿ったラインに沿ってライナーを引くとナチュラルに、不自然になりにくいです。
(上の画像参照)
例に出してみると、蒙古襞がある方はきっと、他の蒙古襞がない方よりも少し下に角度をつけてアイラインを引くのが良いかなと思います。
逆に、蒙古襞がない方は蒙古襞がある方に比べて、少し角度が左右に傾くのではないでしょうか。
注意するべきポイント
続いて、目頭切開ラインメイクをする上で、気をつけるべきポイントをご紹介します〜!
①何度もアイラインを引かない
私も初め結構失敗しましたが、アイラインを目頭に何度も引くことはNGです。
絶対してはいけないです。
特にリキッドアイラインは液体なので、目頭など目の部分に引くことで滲みやすく、一つ一つのメイクにも注意が必要です。
私は何回も引いてしまって滲んで目が汚く見えちゃいました。
すぐに指やティッシュで落とせば落ちるので、焦らなくても大丈夫ですが、何度も失敗すると面倒臭くなってメイクをする気持ちが薄れてしまうので、なるべく数回で成功させるようにしましょう。
初めはなかなか上手くいかないので、慣れるまでどんどん挑戦してみましょう!
②自分流のメイクを極める
冒頭でも記載しましたが、目頭切開ラインは人によって、「似合う目頭切開ライン」と「違和感のある目頭切開ライン」があります。
これは「目の形」や「目のカーブ」によって変えるべきなのですが、自分の理想とする目の形に近づけるために、自分の目とそぐわないラインを引くのはしない方が良いです。
よくインスタなどでも目頭切開ラインが綺麗な方や、メイクがお上手な方が多いですが、その方と同じような目にならなくても良いのです。
自分には自分の目に似合うメイクがあるので、自分に合うメイクを見つけましょう。
③雰囲気に合わせてアイラインの色味を選択する
アイラインの色味は自分の今日のメイクに合わせて極めるのが良いです。
例えば、アイシャドウはピンクでリップもグロスのみの優しい雰囲気にブラックアイラインだと、結構目元に目がいってしまいます。
目に印象をつけたいのでしたら良いと思いますが、雰囲気に統一感を出したい方はそのあたりを注意してみてください。
④滲みにくいアイライナーを選ぶ
アイライナーでも「滲みにくい」「滲む」など、それぞれです。
ウォータープルーフのものは滲みにくかったり、その他にも「滲まないアイライナー」で宣伝している商品もあります。
どれが良いか悪いかは、商品の口コミを検索したり、テスターで一度試してみるのが良いでしょう。
(今はコロナのことがあってなかなかテスターも試すことができないかと思うので、@cosmeなどのネットで見ることが可能な口コミを見ることをお勧めします!
のんさん的お勧めラブライナー
私がお勧めする、目頭切開ラインに使えるライナーはこちらです。
ラブライナー リキッドライナー
お値段は1600円、カラーバリエーションは全部で6色あります。
カラバリは豊富ですが、全てブラックやブラウン系統の無難なカラーが多めですので、使いやすい色味なんじゃないかなと思っております。
お値段は1600円と少しお高めですが、安心感があるのと一番初めに購入するのであれば無難なコスメなんじゃないかなと思います。
もし、遊び心を楽しみたいという方は、uzuのライナーなどがお勧めです〜!
(カラバリも豊富でイエローやオレンジなど色々なカラーがあって見ているだけで楽しいですよ)
最後に
今回は「目頭切開ライン」を引く際のポイント&お勧め商品の解説をいたしました。
ぜひ、一度試してみて、自分にあったメイクを手に入れてみてください!
インスタやツイッターもしているので、ぜひきになる方はチェックしてみてくださいませ〜!
ではでは。